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社名の由来
平安時代から中世にかけ、天体を神格化する神仏習合や密教の教えが広く浸透しました。
日、月、星の三つの自然光を崇拝する「三光思想」はこの世の中には無くてはならない大事なものである。という考えだそうです。
色々な文献をあたったものの詳細が記述された文献に辿り着けておらず、
太陽は作物の生育を促し、全ての命の源。
月は潮の干満をもたらし、暦を教える。
星は方角を示し、行先の目標となる。
この世の中には無くてはならない大事なものである。という思想だと推察しています。
京都北野で学問の神様「菅原道真公」をお祀りする、北野天満宮でも「三光の門」として、太陽、月をモチーフにした細工を見ることが出来ます。
三光思想の三つのかけがえのない大事なもの。日月星を転じて、「お客様」「仕入先」「社員」は当社の成長に欠かせないものであるとの考えに基づき、創業者調子昭雄が社名に掲げたのが、当社「三光産業株式会社」の社名の由来になります。
孫である私が思うには、創業当時、原子爆弾の惨禍より復興を遂げつつある広島市内の建物に、三菱電機製の蛍光灯を販売しており、「三」菱蛍「光」灯の文字と、三光思想を掛け合わせたのではないかと推測していますが、今となっては確認する術がありません。